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Interview

お客様の“いざ”をお守りし、
おケガに遭われた方へ適切な
保険金の
お支払いを行う。

N.T 2019年入社

前職では、法務部門で勤務。同部門で損害賠償対応なども担当していたことから、その経験を活かせるのではと、東京海上日動へキャリア入社。現在は人身事案の担当者として、自動車および個人賠償における対人賠償事案を担当している。

N.TN.T

お客様と被害者の方それぞれに耳を傾け、
適切な保険金のお支払いや示談解決を目指す。

私は現在、損害サービス主任として、お客様の自動車事故や日常生活上で発生する賠償事故の示談代行業務を担っています。中には事故の被害者の方が重度後遺障害を負ってしまう交渉難易度が高い事案などもありますが、お客様と被害者の方、その双方の立場に立ち、それぞれのお言葉に耳を傾け、適切な保険金のお支払いや示談解決まで伴走することが大切だと考えています。

なお、お客様および被害者の方から寄せられるご意見は、必ずしも利害が一致しないケースも多くあります。特に被害者の方は感情的になっておられることも多く、建設的なコミュニケーションや交渉が難しいケースも。自身で対応できる形であればもちろんそれがベストですが、難しいと判断した場合には専門家にも相談することなども、早期解決のためには必要な判断になります。

N.TN.T

幅広い知識と経験を、入社後に培っていける環境の魅力

当部署に限った話ではありませんが、損害賠償対応に携わる立場として必要になる知識は、大きく三つあると考えています。一つは、民法における損害賠償の知識。二つ目が、自賠責保険の規定やその計算式。そして三つ目が、東京海上日動として作成している保険の約款です。私自身、前職で民法上の損害賠償の知識はある程度身につけてきましたが、当然、その他については東京海上日動へ入社した後に身につけたものになります。

当社には初任者研修やOJTをはじめ、社員のスキルアップを支援する制度が整っており、これらの知識・経験を入社してから培っていけることが大きな魅力だと感じています。また、案件ベースで見ても、経験やスキルに応じて難易度別に割り振られるため、着実に成長していける環境と言えるのではないでしょうか。

N.TN.T

論理的思考だけでなく、人としての対応力も必要不可欠。

適切な対応や示談交渉を行うためには、論理的思考に加えて、お客様や被害者の方とやりとりをする際の人としての対応力もとても大切だと考えています。丁寧な言葉遣いや、真摯な対応などもその一環。結果として、お客様から感謝の言葉をいただけた時や、さらには被害者の方からも「とても安心してお任せできました」などの言葉をいただけた時には、大きな喜びを感じます。

エッセンシャルワークであるため、大変さももちろんありますが、それ以上のやりがいと社会貢献の高さがこの仕事にはありますし、それによる自身の成長や介在価値を感じられることも、東京海上日動で働く魅力と言えるのではないでしょうか。「人のためになりたい」「困っている人に寄り添い、支えたい」そんな思いをお持ちの方であれば、きっと活躍できるフィールドが当社には広がっているはずです。

N.TN.T

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